世界で出会う日本のともだち、世界のともだち

私の住んでいる町の近くにパナハッチェルという観光地があります。
よく日本食を食べに、そこに行きます。お風呂にもつかれるので、たまに行きます。
そこには、日本人宿があります。

そこに行くと、世界を旅している旅人に良く出会います。

「どーも、こんにちは！」

「どこから来たんですか？」
「いつまで、グアテマラにいるんですか？」

そんなたわいもない会話をしながら、
すごいなーと感心する私。

夫婦で世界を旅している人たち、耳に障害を持っていて（あんまり聞こえない）も、かれこれ世界を何週もしている「ベジータさん」と呼ばれていた人、コーヒーの勉強をしにグアテマラに来た女性・・・。

↑日本人宿で、おかみさんと同じ任地の隊員とカステラ教室をしました。

ここにいると、いろんな人と出会う。一人で旅するなんて、本当にすごいなと感心するばかり。
今まで出会った何人かの人とは、今も連絡をとっています。その人たちとは、話してて、昔から知っているような感覚でした。似たような空気を持つ人は、集まるんだなと感じました。「類は友を呼ぶ」
日本から遠く離れたところで、出会うなんて、すごいなー。

実は、私の実質的な活動は、残すところあと10日ほどとなりました。

10月14日で今年度の学校が終了するためです。

10月13日は、予てから計画していた絵の展覧会をします。

全校児童、教員、地域の人、隊員等に参加してもらいます。

テーマは、「あなたのたからものは、なんですか？」

14日は、展覧会プラス同じ任地の音楽隊員に協力してもらい、音楽会を開催します♪

彼女の児童数名と、私たちの音楽仲間など多くの方が参加し、バイオリンの曲から、盆踊り「炭鉱節」まで演奏し、踊ります♪

最後の大イベントです♪

随時、経過をお知らせしますね。