↑家のごはん①:伝統的な料理です。
その国で生活することって、その国のご飯を食べ、その国の人と同じ言語で話し、その国のスタイルに合わせていくことだと思っていました。
グアテマラに来て、家族と一緒に同じものを食べて、お腹をこわしそうなものは食べないとして・・・、そうしていくことで、その国の文化を知れるし、そこで生活しているという感じがしていました。
だから、日本食を食べることは、少し抵抗がありました。
↑家のごはん②:ピーマンの肉詰めのようだけど、チキンと野菜たっぷり!おいしかった!
↑家のごはん③:スープ!?パスタ!?、野菜サラダ(ドレッシングは、いつもレモンと塩)、アボガド、肉
でも、時々、味噌汁が恋しくなり、食べていました。白ご飯が余っていたときは、チャーハンが恋しくなり、チャーハンを作っていました。(家族の子どもたちもマネをして、作って食べていました)
そして、首都に上がり、ほぼ毎日、日本食。
炊き込みご飯、野菜炒め、昆布の炒め物、味噌汁
がっつりその国の生活習慣に入り込みたいなと思っていても、どうしても越えられない壁もあるんだなと気がつきました。私は、生まれてずーっとお母さんの味やばーちゃんの味、日本の味で育ってきました。日本で確立された私の味覚がある。その人の今までの食生活習慣や、味覚のセンスがあるから、そこを一気に変えるなんて無理だし、時々、日本の味が恋しくなるのは、当然のことなんだと思いました。
少しずつ、少しずつ慣れていったらいいんだなって思いました。
そんなことも、このグアテマラで生活して、気がついたことでした。グアテマラで生活していないとこんなことを考えることもなく、気がつくこともなかったと思います。
ちえさん、おれは食べ物に関しては別にグアテマラ来たからグアテマラ人が食ってる物と同じ物食べなきゃーってまで思わなくていいと思うよ。食べたい物が食べられるならその範囲で食べてた方がストレスにならなくていいんじゃないかな。ただ、写真見る限りグアテマラの料理はおいしそうだね!それに比べてパナマは…。
返信削除アボガドではなく、アボカドです。 はは
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