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2010/03/12

SEDE隊員(隊員連絡所隊員)

8日の月曜日に首都に上がってきました。一時的に。しかし、
安全上の理由で、11日の木曜日、急遽すべて荷物も引き上げてきました。
いい家族に、いい同僚たちで、すごくよかったのですが、こればかりは、どうにもなりません。

マサテの家族とも涙の別れをし、私は2年間グアテマラにいるから、また来るよ!とつたないスペイン語で言いました。職場の同僚にもあいさつをし、みんなは本当に驚いていました。こんなとき、たった1ヶ月しかいなかったのに、違う部署の人も、私の名前を覚えてくれ、さみしがってくれたのは、本当に嬉しかったです!いい人たちにめぐり合えたなと感じました。


いのち、生きてるからこそ意味がある。


そんなことで、しばらくSEDE(隊員連絡所)隊員となります。
今のところ、予定は、未定です。


今は、帰国間際の先輩隊員たちがいるので、ほどよくにぎわってます!
SEDEでしばらく生活している先輩隊員と、帰国間際の先輩隊員と遊びに来た先輩隊員と、
みんなで日本食を作り、食べていると、家族のようでした!



この一件で感じたこと・・・
言葉や容姿、住む環境は違えど、人のこころとか、人となりというのは、お互いに通じるものがあるということでした。すてきな人も、そうじゃない人も、人種を超えて、人として感じる部分は、同じだと思いました。言葉の壁を越えたところに、お互いに感じた感情と言うのは、人としてみんな共通するものなんだなと。


日本の裏側に、家族と友達ができました!

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