先週の金曜日、いつものように、午前は養護学校の子どもたちとプールでした。
(これは、本来の活動(算数)とは、全く関係がないのですが・・・)
体育の先生が、数人いて、私は、アシスタントです。
授業後、カウンターパートの奥さんに呼ばれ、とことこ着いていくと・・・。
そこの市営プールの担当者を紹介されました。
そう言われ、
「じゃ、早速、今日の午後に来てね!」
と言われました。
初めは、軽度の知的障害のお子さん7人をなぜか、私一人で担当していたのですが、私は、あくまでもボランティアだから、一人で持つことはできない。といいました。
それから、幼稚園児くらいのちびっ子たちと、軽度の知的障害のあるお子さんが一緒になって入っているクラスのアシスタントになりました。
初めは、親御さんたちも、「なんだ、あのアジア人は・・・」
といった感じでしたが、親御さんとも少し話すうちに、あいさつも増えました。
そして、子どもたちは、このアジア人を怖がることもなく、楽しそうにはしゃいでいます!
本来の活動とは、かけ離れた活動ですが、
人から人につながる縁や出会いに、すごく感謝した出来事でした。
本来の活動も、今週火曜にシェラという第2の都市へ、小学校隊員(私含め4名)と、そのカウンターパート、その県にいるパイロット校の校長先生たちが集まり、算数プロジェクト第2弾の話し合いがありました。
お昼に、ボランティアたち日本人だけで、少しミーティングをしながら昼食を食べたのですが、
「あんなこと言ってたね」という話題になり、私には、あの会議で話されていた内容が全くわからず、まだまだ、2ヶ月だから仕方ないね・・・と自分に言い聞かせていました。
他の先輩隊員の活動や話を聞きながら、私の県でも少しずつ活動ができたらいいなと思いました。
↑マサテから車で1時間のシェラは、とても近いのに、標高差がすごくあります!私がいるところは、海に近く、シェラは、山の上って感じです。なので、光や建物の色、街の色、服装、空気・・・すべてが違いました!
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