本当に時が過ぎるのは、早いものです。
駒ヶ根での訓練中、私の語学クラスの先生がよく片言の日本語でこんなことを言っていました。
(先生は、ペルーの方でした)
「コウイン ヤ ノ ゴトシ(光陰矢のごとし)」
なんでこんな難しい日本語を知ってるんだ?って心の中で思ってました。
彼は、この言葉がお気に入りなのか、はたまた、本当に時が過ぎるのは早いからね、とやさしく教えてくれていたのかは、不明ですが、毎日のようにこの言葉を言っていたように思います。
私の1ヶ月のまとめ・・・
「活動1週2週目」
1月25日、大男と、めがねをかけた偉いようなおじさんと、早口の運転手(実は、職員だった)に連れられ、マサテナンゴへ・・・。彼らと会ったことにより、期待なんてちっともなく、不安ばかりが漂っていた初日。
こんな素敵な歓迎が待っていました☆みんな温かく迎えてくれました。本当に感謝です♪
カウンターパートに、とある学校に連れていってもらい、片言のスペイン語で先生方にごあいさつ・・・。その後、この学校には、何度行きました。
この週に、突然、テレビ取材や新聞の取材・・・。突然すぎて、質問には、きちんと答えられたか不明・・・。そして、このおそろしいインタビューが後日、マサテのお茶の間に流れたようです。
休日には、家族と一緒にご飯を作ることも・・・。
(彼女たちは、まだ、紹介してませんでしたね。後日・・・)
こんなすてきなきょうだいも、毎日我が家に来ています。
カウンターパートと運動することも時折あったり。。。
以前、片言のスペイン語のあいさつをした学校で、子どもたちと休み時間には、ドッヂボールをしたり。。。
そして、ついに新聞にも載ってしまった・・・。もう少し、いい顔に撮ってよ!新聞社さんっ!
新聞やテレビにまで・・凄い!!
返信削除ははは