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2011/03/20

地震

おひさしぶりです!
私は、健やかにグアテマラで生活しています!
いろいろあるけれど、今の日本から見れば、たいしたことないです。




朝、起きてテレビを見て!!
「Japón が!!」と家族が言っていました。

テレビをつけると、大きな地震の跡が。。。
しばらくは、状況が読み込めませんでした。


その日、学校に出勤すると、たくさんの同僚が、
「あなたの家は、家族は、大丈夫なの?」
と聞いてきました。その日、日本の家族とは連絡がとれず、
次の日、ソロラの市内に行き、ネットで確認しました。

数日後、大丈夫だという連絡が来ました。


その間にも、以前の任地、マサテナンゴの同僚からも電話があり、
「家族は、大丈夫なの?」
と、心配してくれました。

村の人、マサテの同僚、ソロラの町の人・・・
本当にたくさんの人が、日本を心配してくれました。

そのことが、すごく嬉しかったです!

幸い、私の日本の友人や家族には、大きな影響はありませんでした。
しかし、同じ任地の隊員の家族が非難している話を聞き、現場は、私が想像するより
はるかにすごいことになっているんだと思いました。







現在、隊員間でも、何かできないかと動いています。


これを読んでいるみなさんのお友達やご家族が、無事でありますように・・・。
明日も、明るい太陽がみなさんのこころを照らしてくれますように・・・。








土曜に、ソロラの小学校隊員が帰国しました。彼女とは、公私ともにずーっと一緒でした。活動で困ったことがあれば、彼女に相談。休日、遊びに行くのも一緒。活動のことについて、とことん話し合い、お互いの方向性や今後の活動について、夜中遅くまで話し合いました。また、グアテマラで感じたことや、お互いの生活のことについてもよく話していました。
 私たちは、一度、社会に出て小学校で働いた経験があります。なので、社会人になってこんなゆっくりな時間が流れること、とことんお互いのことを話せる機会はもう、ないと思っていました。
 日本から遠いグアテマラで、たまたま任地が同じで近くて、中身の濃い時間を彼女と過ごせたことが、本当に嬉しいです。これも、何かのご縁ですね♪

1年くらい、彼女とソロラで過ごせたことが、本当にいい経験でした。


今は、もう日本に帰国しているんだけど、まだ実感がありません。




ソロラの隊員宅にて、同じ任地の隊員たちとその家族。残念ながら本人は、見えてないんだけど・・・。帰国直前での、送別会。



クロスロードカフェにて、またまた送別会。@パナ八チェル







遠いグアテマラより愛をこめて・・・。


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