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2010/05/18

生きています!!

みなさん、ご無沙汰しております!
お元気でしょうか?
↑ホストファミリーの子どもたちといとこの子どもたちです。

日本は、連休も終わり、梅雨の時期へと季節が移り変わっていく頃でしょうか!?
そして、中南米のみなさんは、そろそろ、雨季に入る頃でしょうか!?

私は、新しい任地に引越し、1ヶ月が経ちました!
この1ヶ月いろんなことがありました。。。

まずは、着任早々、ソロラ隊員に助けてもらい、小屋の大掃除。そして、壁のペンキ塗り。
4月は、そんな感じで週末が過ぎました。

そして、4月末には、遠足が2回あり、1回目は、幼稚園の遠足、2回目は小学校の遠足で首都の動物園に、朝の5時に出発し、夜9時に戻ってくるというすさまじい日程でした。。。

1年生のクラス
外での算数の時間。子どもも先生もウィピルという民族衣装を着ています。

学校(一部)、ほかにも教室はあります。
2年生の子どもたちと。。。
なんにもないところです。下校途中。
ホームスティ先です。私の家もこんな感じ。



毎日の活動は、学校が午前しかないので、主に午前のみです。
7時半・・・出勤、朝の朝礼
8時~9時・・・授業観察(算数)
9時~10時・・・同様
10時~10時半・・・休憩(全校児童におかしとジュースが学校から配られます。曜日によって、コーンフレークのときや、パン、バナナを煮たものなど、異なるけど、基本的には毎週同じメニューです)
10時半~11時半・・・授業観察(算数)
11時半~12時半・・・明日の準備

学校は、1日4時間の授業があるけど、休憩時間が延びて、いつも3限目が始まるのは、11時くらい。だから、授業観察ができるのも、1日最大3時間分のみなんです。。。

授業観察は、算数の授業で、指導書どおりにしているかとか、先生の教え方が少し違ってたら、意味も違うから、それを言ったり、子どもの指導をしたり、かっこよく言えば、指導助言。でも、何でもやさんのようにいつもいます。

全校児童400人ほどの学校で、(村の規模から言うとでかいかも)みんなには、すぐに名前を覚えてもらいました。

村の人も、声をかけてくれたり、現地語であるカクチケル語であいさつをすると、喜んでくれたりと、いい人たちです!

学校から見た景色

ホームステイ先のお母さん(37歳)・私から見ると年齢は、お母さんというより、お姉さん。でも、やっぱり母ちゃんだよなー


家族の台所。まきで火をおこしています。毎日。私は、ガスです。


母の日のプレゼント。このクラスの先生(後ろに写っている人)が、私がつくったお花を取り入れてくれて、子どもたちがこれを作りました。うれしかったなー!


こんな感じで、なんとか生きています!
次回は、村の景色や家の写真を載せようと思います!

2 件のコメント:

  1. やっと、元気な姿を見れました。

    村のひとたちともうまくやっているようで安心しました。

    ははは

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  2. ちえちゃん、グアテマラの火山の噴火ニュース見たけど、
    大丈夫???

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