25日、私たち4名は、それぞれの任地に移動しました。
私は、上司らしいおじさんと、カウンターパートのおじさんと、運転手のおじさんと、ドナドナ状態でたくさんの荷物とともに連れられていきました…笑
首都での生活で、すっかり耳が日本語モードに変換され、おじさんたちの会話についていけず、
少し暗い表情になっていたような、私のことをみかねて、彼らは本当にやさしく接してくれました!
首都から3時間ほど車で移動した後、任地、マサテナンゴに着きました。
夕方4時ごろに職場に着きました。
なんと、職場の人たちが小さな歓迎会を開いてくれました。プレゼントをいただき、あいさつをし、ケーキとペプシで乾杯!!
そして、上司らしいおじさん(アンヘル)が、気を利かせてくれて、
「今夜は、君の家で過ごすか、同僚の彼女の家族と過ごすか、好きなほうを選びなさい。」と言ってくれました。しかし、突然のことで理解できず、
「じゃ、彼女の家族と過ごす!」
と、つたないスペイン語で伝えました。ドナドナ第2弾の始まりです。
彼女(ルーキーさん)のだんなさんが迎えに来てくれて、3人で彼女の家に…。
待っていたのは、彼女の3人娘でした。
14歳、12歳、10歳の女の子たち。
まだまだ、緊張し硬い表情の私を、彼女たちはやさしくほぐしてくれました。
マサテでの初めての夜、ゆっくりと寝ることができました☆